Aug 03, 2010

リンパ球の機能を生かした免疫療法という治療法

免疫療法は、体内のリンパ球がウイルスを攻撃する役割を持っていることを生かし、患者自身の体内から採取したリンパ球を活性化強化し、再度体内に戻すことで、ウイルスに対抗する身体を作り出す治療法です。免疫療法は、主にがん患者のために実施されており、患者自身のリンパ球を使用するため、副作用がほとんどないとされています。
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 民主党の小沢一郎元代表は17日午後、都内の個人事務所で岡田幹事長と会談し、自らの資金管理団体の政治資金規正法違反事件で近く強制起訴されることなどを理由に衆院政治倫理審査会(政倫審)への出席を拒否する考えを伝えた。

 これを受け、菅首相は20日に小沢氏と会談する方向で調整に入った。岡田氏も同席する見通しだ。首相の説得に対しても小沢氏が出席拒否の姿勢を変えない場合、首相と岡田氏は月内にも小沢氏の政倫審招致を議決する手続きに入る構えで、招致問題をめぐる党内対立はヤマ場を迎えそうだ。

 岡田氏は小沢氏との会談で、「法的責任以外の政治的責任については国民に説明する必要性がある」と述べ、政倫審出席を重ねて要請した。これに対し、小沢氏は「刑事裁判の中で粛々と闘って潔白を証明する。政倫審で説明はしない」と明言した。岡田氏は「(来春の)統一地方選、通常国会の運営の妨げになっている」と翻意を求めたが、「それは幹事長が責任を持ってやることだ」と反論した。

 ただ、岡田氏が求めた菅首相との会談について、小沢氏は「首相が会うということであれば、お会いする用意はある」と応じる考えを示した。

 岡田氏は会談後、首相との会談を要請した理由について、党本部で記者団に「小沢氏は代表を務められた方なので、丁寧な手続きが求められる」と述べる一方、「大きな方針はすでに立っている」とし、首相との会談が不調に終われば政倫審での議決に踏み切る考えを示した。

 会談は、小沢氏が面会できるとした時間に岡田氏が出向く形で約25分間行われた。一方、会談に先立ち、小沢氏は秘書を通じて岡田氏に文書を提出した。この中で、「裁判を行うことが確定している私が、政倫審に自ら出席しなければならない合理的な理由はない」との見解を表明。「政倫審の審査や調査は立法府の自律的な機能で、司法府への介入を避けるなど慎重なものでなければならない」とも指摘した。

 民主党の小沢一郎元代表は17日午後、自らの政治資金に絡んで岡田克也幹事長から衆院政治倫理審査会での弁明を求められていることに対し、岡田氏側に文書で回答する。小沢氏は裁判で真実を明らかにするとして、政倫審への出席を拒否する見通しだ。一方、岡田氏はあくまでも招致実現を目指す意向。小沢氏が出席拒否を伝えた場合、政倫審の委員による議決に向けた手続きに入る構えだ。
 岡田氏は、小沢氏が政倫審での弁明を拒んでいることを「国会運営や来春の統一地方選への障害」としており、来年1月召集の通常国会前に政倫審を開催したい考えだ。岡田氏は、小沢氏に直接会談を重ねて求めるとともに、政倫審の土肥隆一会長に対し、早期の議決に向け準備を進めるよう指示するとみられる。
 これに関連し、仙谷由人官房長官は17日午前の記者会見で「説明責任を果たしたいという回答が(小沢氏から)なされれば、国会運営にも内閣にもいいと思う」と述べ、小沢氏に政倫審出席を重ねて促した。
 小沢氏招致をめぐり、民主党は13日の党役員会で岡田氏に対応を一任した。ただ、役員会メンバーの一部には「一任は、政倫審出席を要請することだけ」との主張もある。岡田氏が議決を強行すれば、小沢氏を支持する勢力が抵抗するのは確実で、党内対立の深刻化は避けられない情勢だ。 

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 政治資金規正法違反事件で強制起訴を控える民主党の小沢一郎元代表は17日、衆院政治倫理審査会(政倫審)出席問題で岡田克也幹事長に出席を拒否する意向を文書で伝える。小沢氏関係者が明らかにした。岡田氏は招致議決手続きを始める構えを見せており、党内対立が一段と激化する可能性もある。菅直人首相は小沢氏との会談で政倫審出席を促し、事態打開に動く意向を示したが、打開の糸口は見いだせていない。

 小沢氏の側近議員は、(1)政倫審での発言が裁判に不利になる可能性がある(2)野党がさらに証人喚問を要求してくる−−などの理由から小沢氏が出席拒否を伝えると説明した。

 これに対し、岡田氏は16日の記者会見で「小沢氏が自主的に出席しないなら、党として意思決定をすることが前提になる」と指摘。小沢氏が拒否すれば来週中にも政倫審での招致議決に持ち込む姿勢を崩していない。

 一方、小沢氏側の議員は両院議員総会開催に必要な党所属国会議員(412人)の3分の1以上の署名が集まったとし、議決を強行すれば開催要求する姿勢だ。茨城県議選敗北などを受け執行部責任を追及する構えだ。

 首相は16日午後、官邸で岡田氏、輿石東参院議員会長と会談。輿石氏は両院議員総会開催の署名が進んでいる状況を説明し、対立回避を促したが、首相は小沢氏の政倫審での説明が必要とする姿勢を崩さなかった。

 首相はこの後、記者団に「岡田氏から話があれば(小沢氏との会談も)当然検討する」と述べ、調整が不調に終われば、小沢氏に直接出席を促すことも検討する考えを示した。連合の古賀伸明会長も16日夕、官邸で首相と会談し「党に亀裂が入るようなことは避けてほしい」と対立回避に動くよう求めた。

 一連の動きを受け小沢氏は16日夜、東京都内のホテルで輿石氏、鳩山由紀夫前首相と会談。小沢氏は、党職員を通じて会談要請した岡田氏について「直接要請があれば喜んで会う。何を恐れているのか。臆病なんじゃないか」と不満を漏らした。ただ執行部側、小沢氏側ともに党分裂の事態を懸念しており、妥協案を探る動きが活発化する可能性もある。【葛西大博、影山哲也】

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